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ファクタリングは請求書のみで可能?必要書類が少ない会社を紹介【2026年最新】

ファクタリングは請求書のみで可能?必要書類が少ない会社を紹介【2026年最新】

ファクタリングを検討する際、「できるだけ提出書類を減らしたい」と感じる事業者は少なくありません。近年はオンライン完結型のファクタリングサービスが増え、通帳コピーや本人確認書類を中心とした比較的簡潔な審査が主流になりつつあります。

一方で、請求書のみでは取引実態の確認が難しいため最低限の補足書類を求められるケースが一般的です。そのため、必要書類をどこまで抑えられるかがファクタリング会社選びの重要な判断材料になります。

本記事では、必要とされる書類の基本を整理したうえで、いざというときに利用しやすく必要書類が少ないファクタリング会社を厳選して紹介します。

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目次

必要書類が少ないファクタリング会社8選!最も少ないのは?

必要書類が少ないファクタリング会社では、請求書、通帳のコピー、代表者の本人確認書類を基本とするケースが多く見られます。売掛先との取引実績を通帳の履歴で確認することで、追加資料の提出を最小限に抑えている会社もあります。また、オンライン完結型のサービスでは法人であっても商業登記簿謄本の提出を求められない場合があります。

書類要件は会社ごとに異なるため、全体像を整理したうえで自社の状況に合うサービスを選ぶことが重要です。ここでは必要書類が少ないファクタリング会社を8社厳選して紹介します。

QuQuMoは必要書類3点だけで最短2時間の即日入金

QuQuMo
買取手数料 1%~ 入金スピード 最短2時間
買取可能額 上下無制限 審査通過率 70%~98%
2社間 対応 3社間 非対応
必要書類 請求書・通帳のコピー・代表者の本人確認書類 オンライン契約 対応
法人の利用 可能 個人事業主の利用 可能
債権譲渡登記 不要 運営会社 株式会社アクティブサポート

株式会社アクティブサポートが運営するQuQuMo(ククモ)は、オンライン完結を前提としたファクタリングサービスです。申し込み時に求められる書類は、請求書、通帳コピー、代表者の本人確認書類の3点に整理されています。電子契約に対応しており、書類提出から契約までの手続きが簡略化されています。

QuQuMoの主な必要書類
  • 請求書
  • 通帳コピー
  • 代表者の本人確認書類

個人事業主の場合、取引状況によっては開業届や確定申告書など、事業実態を確認する書類の提出を求められる可能性があります。必要書類を事前に調べて準備しておくと手続きがスムーズに進みます。

手数料は1%からとされており、実際の手数料は審査後に提示されます。入金スピードは最短2時間と早く、急ぎの資金需要にも対応しやすい点が特徴です(審査対応は平日9:00〜19:00の営業時間内)。

買取可能額に上限・下限は設けられておらず、少額からでも利用できます。

QuQuMoの公式サイト

ペイトナーは法人・個人共通で必要書類3点のみの手続き

ペイトナー
買取手数料 10% 入金スピード 最短即日
買取可能額 1万円~300万円 ※初回30万円まで 審査通過率 非公開
2社間 対応 3社間 非対応
必要書類 請求書・本人確認書類・入出金明細 オンライン契約 可能
法人の利用 可能 個人事業主の利用 可能
債権譲渡登記 不要 運営会社 ペイトナー株式会社

ペイトナーはフリーランスや個人事業主向けのファクタリングサービスで、必要書類は請求書、入出金明細、代表者の本人確認書類の3点に整理されています。

ペイトナーの主な必要書類
  • 請求書
  • 入出金明細
  • 代表者の本人確認書類請求書

法人・個人事業主で書類要件が共通しており、事業計画書の提出も求められません。事前準備に時間をかけにくい事業者でも申し込みやすい設計です。審査および入金対応は平日のみ(営業時間 平日10:00~19:00)ですが、最短即日の資金化に対応しています。

手数料は一律10%で、振込手数料は250円。実際の振込額は申請金額からサービス利用料(一律10%)と振込手数料を差し引いた金額になります。

1万円からの少額利用が可能で、初回利用時の上限は30万円までとされています。利用者ごとの申請可能金額の範囲内であれば、請求書に記載された金額を上限として、同一の請求書で再度申し込みを行うことも可能です。

ペイトナーの公式サイト

メンターキャピタルは書類2点〜で最短即日に資金化できる

メンターキャピタル
買取手数料 2%〜 入金スピード 最短30分
買取可能額 下限なし〜1億円 審査通過率 92%
2社間 対応 3社間 対応
必要書類 通帳コピー(直近3か月分)、売掛金に関する資料(請求書、契約書など) オンライン契約 対応(クラウド契約・来社・訪問可)
法人の利用 可能 個人事業主の利用 可能
債権譲渡登記 不要 運営会社 株式会社Mentor Capital

メンターキャピタルは、必要書類の少なさが強みのファクタリングサービスです。提出書類は通帳のコピー(表紙付き・直近3か月分)と売掛金に関する資料(請求書・契約書など)の2点を基本としており、銀行融資のような煩雑な書類準備は不要です。

書類はオンラインで提出できるため来社も基本的に不要で、全国どこからでも申し込みを進められます。365日24時間問い合わせに対応しており、急いで資金を用意したい場面でも気軽に連絡できます。

メンターキャピタルの主な書類
  • 通帳コピー(直近3か月分)
  • 売掛金に関する資料(請求書、契約書など)

書類が揃っていれば資料提出から最短30分以内に査定結果が届き、最短即日での資金化に対応しています。2回目以降は審査スピードがさらに向上するため、継続利用にも向いています。審査通過率は92%と高く、赤字・債務超過・税金滞納がある場合でも利用できる可能性があります。手数料は2%〜(買取率最大98%)で、コストを抑えながら資金調達を進めたい事業者にも利用しやすいサービスです。

メンターキャピタルの公式サイト

ビートレーディングは必要書類2点でOKの実績豊富な大手サービス

ビートレーディング
買取手数料 2社間:4~12%、3社間:2~9% 入金スピード 最短2時間
買取可能額 上下無制限 審査通過率 非公開
2社間 対応 3社間 対応
必要書類 通帳のコピー・売掛金に関する資料 オンライン契約 対応
法人の利用 可能 個人事業主の利用 可能
債権譲渡登記 不要 運営会社 株式会社ビートレーディング

ビートレーディングでは通帳コピーと売掛金に関する資料の2点を基本書類として申し込みが進められます。買取金額や取引内容によっては追加書類を求められる場合がありますが、法人・個人事業主で書類要件は共通です。

ビートレーディングの主な必要書類
  • 通帳コピー
  • 売掛金に関する資料

一般的な売掛債権に加え、診療報酬・介護報酬ファクタリングや、請求書発行前の受注段階で申し込める「注文書ファクタリング」にも対応しており、業界特性を踏まえた運用が行われています。審査通過率は98%で、買取額に上限・下限を設けない無制限での取り扱いが特徴です。

また、2社間・3社間ファクタリングの両方式を取り扱っており、3社間方式では平均手数料6.8%、2社間方式でも平均10.3%(いずれも2024年度実績)と公表されています。資金化までの期間は最短即日から3日程度が目安で、2社間の場合、条件が整えば最短2時間での資金化も目指せます(審査対応は平日のみ、9:30~18:00)。

ビートレーディングの公式サイト

ラボルは本人確認書類など最小限で利用できる即日対応サービス

ラボル
買取手数料 10% 入金スピード 最短30分
買取可能額 1万円~ 審査通過率 95%
2社間 対応 3社間 非対応
必要書類 本人確認書類・請求書、取引を証明する書類 オンライン契約 対応
法人の利用 可能 個人事業主の利用 可能
債権譲渡登記 不要 運営会社 株式会社ラボル

ラボルは個人事業主やフリーランス向けに設計されたサービスで、本人確認書類、請求書、取引を証明する資料の3点で審査が行われます。決算書や事業計画書の提出は求められませんが、取引実態を確認する目的で取引先とのやり取りが分かる資料の提出が必要です。

ラボル「取引を証明する資料」の例
  • 取引先担当者が請求内容を了承していることが確認できるメールやメッセージ画面
  • 押印済みの発注書、契約書、支払通知書
  • Web請求書発行システムの管理画面など、請求内容が確認できる資料

審査完了後は最短30分での振り込みに対応しており(審査対応は平日10:00~19:00)、条件が整えば土日・祝日を含めて入金が行われます。

ラボルは2者間ファクタリング専用で、手数料は一律10%と明示されています。振込手数料などの追加費用は発生せず、審査通過後は請求金額から手数料分のみを差し引いた金額が入金されます。1万円からの少額利用が可能であり、審査通過率は95%と非常に高い割合です。

ラボルの公式サイト

日本中小企業金融サポート機構は通帳と請求書で申し込み可能

日本中小企業金融サポート機構
買取手数料 1.5%~ 入金スピード 最短3時間
買取可能額 上下無制限 審査通過率 非公開
2社間 対応 3社間 対応
必要書類 請求書・口座の入出金履歴 オンライン契約 対応
法人の利用 可能 個人事業主の利用 可能
債権譲渡登記 不要 運営会社 一般社団法人日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構は、請求書と口座の入出金履歴の提出で申し込みが進められるサービスです。売掛先からの入金実績を重視した審査が採用されており、取引の継続性が確認できる場合には必要書類を少なく抑えられる可能性があります。

日本中小企業金融サポート機構の主な書類
  • 口座の入出金履歴(直近3ヶ月分)
  • 売掛金に関する資料(請求書、契約書など)

申し込みから契約まではオンラインで完結し、条件が整った場合には申し込みから入金まで最短3時間で完了するケースもあります(審査対応は平日9:30~18:00)。

手数料は1.5%から設定されており、実際の料率は審査結果に応じて決定されます。買取可能額には上限・下限が設けられていません。契約はクラウドサインを利用した電子契約で行われ、契約手続きが完了次第、原則として即日での振り込みが行われます。

一般社団法人として中小企業支援を目的に運営されている点も同サービスの特徴の一つです。

日本中小企業金融サポート機構の公式サイト

FREENANCEは請求書と身分証など少ない書類で即日払いに対応

FREENANCE
買取手数料 3~10% 入金スピード 最短30分
買取可能額 1万円~上限なし 審査通過率 非公開
2社間 対応 3社間 非対応
必要書類 本人確認書類、請求書、請求書に付随する証拠書類 オンライン契約 対応
法人の利用 可能 個人事業主の利用 可能
債権譲渡登記 不要 運営会社 GMOクリエイターズネットワーク株式会社

GMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営する「FREENANCE」では、請求書と本人確認書類を中心に審査が行われます。請求書に付随する証拠書類の内容によって審査評価が変わる点が明示されており、取引実態をどの程度裏付けられるかが判断材料となります。

請求書に関係する証拠書類の例
  • 業務に関する入出金履歴(直近3ヵ月分の通帳コピーや明細のPDFなど)
  • 請求書の送付・受領履歴
  • 契約書や発注書などの取引関連書類

審査完了後の入金スピードは最短30分とされており、平日16時30分までに審査が完了した場合は即日で指定口座へ振り込まれます。それ以降に承認された場合は翌営業日の入金となるスケジュール感です(審査対応は平日10:00〜17:00)。

対象となる請求書は法人発行のものに限られますが、買取額は1万円から利用可能で上限は設けられていません。手数料は3〜10%と明示されており、即日払いを利用するにはFREENANCE会員への登録が必要です。

FREENANCEはフリーランス向けの補償保険が無料付帯する会員制サービスです。専用の「フリーナンス口座」を利用することで与信スコアが加算され、条件面で有利に働く仕組みが用意されています。

FREENANCEの公式サイト

買速は請求書・通帳・身分証の3点で最短30分のスピード審査

買速
買取手数料 2%~ 入金スピード 最短30分
買取可能額 10万円~1億円 審査通過率 80%以上
2社間 対応 3社間 非対応
必要書類 通帳コピー・身分証明書・請求書 オンライン契約 対応
法人の利用 可能 個人事業主の利用 可能
債権譲渡登記 留保可能 運営会社 株式会社アドプランニング

株式会社アドプランニングが運営する「買速(カイソク)」は、請求書、通帳コピー、身分証明書の3点を基本書類としたサービスです。申し込みから書類確認までの対応が早く、条件が整えば短時間で審査結果が提示されます。

買速の主な必要書類
  • 請求書
  • 通帳コピー
  • 身分証明書

※取引内容や申請金額によっては追加資料の提出や確認が行われる場合があります

買取は10万円から可能で、最大1億円。審査通過率は80%以上と公表されています。手数料は2%から、審査結果に応じて提示されます。手数料以外の費用は不要です。審査は最短30分で進み、スムーズな場合は即日での振り込みにも対応しています(審査対応は平日9:00~19:00)。

オンライン・電話のいずれからも申し込みが可能ですが、とくに急ぎのケースでは、電話(フリーダイヤル)での申し込みが公式サイトで推奨されています。法人・個人事業主ともに利用対象で、業績の変動や税金の支払い状況に不安がある場合でも内容次第で相談が進められる点がメリットです。

買速の公式サイト

ファクタリングは請求書のみで契約するのが難しい理由

ファクタリングは請求書のみで契約するのが難しい理由

ファクタリングの審査では、提出された書類をもとに審査を行います。そのため、請求書のみでは実際に継続した取引が存在するか判断しづらく、売掛債権の信憑性を十分に確認できません。請求書単体は、取引実態や入金実績を直接的に証明するものではないからです。

そのため、多くのファクタリング会社では、請求書に加えて通帳コピー(直近3~6ヶ月分)や代表者の身分証明書の提出を求めています。法人の場合は会社の実在性や契約権限を確認する目的で、商業登記簿謄本や印鑑証明書が追加されるケースもあります。

ファクタリングの審査における書類の必要性について、それぞれ順に解説します。

請求書のみだと実際に取引しているかの信憑性がない

請求書は売掛債権の存在を示す重要な書類ですが、単体では実際に取引が行われているかを十分に判断できません。請求書だけでは申込者と取引先との契約内容や、過去の入金実績を直接確認できないからです。

ファクタリング会社は売掛債権を買い取る立場にあるため、架空請求や二重譲渡といったリスクを回避する必要があります。そのため、「継続的な取引のある売掛先」としての実態を確認する目的で請求書の内容を裏付ける追加資料を要請しています。

数ヶ月間に渡り継続した取引があるかを示す必要がある

前述のとおり、ファクタリングの審査では売掛先との継続的な取引の有無が重視されます。一時的な取引ではなく取引が継続していることを確認するため、少なくとも数ヶ月分の取引実績が求められるのが一般的です。

確認手段として、過去の入金履歴が記載された通帳コピーや入出金明細のPDFデータなどが用いられます。審査申し込みを行う売掛先との取引回数が少ない場合には、直近3ヶ月分に限らず6ヶ月分や1年分の履歴を用意しておくと、継続性を示しやすくなります。

反対に、継続取引を明示できる資料が提出できない場合、取引の信頼性が低いと判断され審査が進みにくくなる傾向があります。

契約書や注文書など取引先の合意を確認できる資料がある場合は、あわせて提出することで補足材料として扱われます。やり取りを証明できる資料をできるだけ用意しておきましょう。

基本的に初月の売掛債権ではファクタリングできない

ファクタリングでは取引実態を重視するため、今月発生したばかりの売掛債権や請求書については、審査対象外となるケースが多く見られます。

受注関係が事実であったとしても「今回が初めての取引」「納品が済んだ後、まだ入金を受けたことがない」という関係性の場合、ファクタリングサービスとしても取引の継続性や支払い実績を確認できません。

実際に支払いが行われるかどうかの判断が難しいため、未回収リスクが高いと判断されやすくなります。一般的にこうした初回取引の請求書についても審査通過は難しく、対象外として扱われる傾向があります。

複数の請求書を保有している場合は、すでに支払い実績のある売掛先の請求書を選んで申請することで、審査が進みやすくなります。売掛先の信頼性が高く、支払い実績のある請求書でファクタリング申請を行いましょう。

最低でも請求書・通帳のコピー・身分証の3点は必須

最低でも請求書・通帳のコピー・身分証の3点は必須

必要書類が少ないとされるファクタリング会社でも、最低限求められる書類は共通しています。基本となるのは請求書、取引実態を確認するための通帳コピー、申込者本人を確認する身分証の3点です。

通帳のコピーについては売掛先との取引履歴を確認するため、直近3ヶ月分、6ヶ月分程度の提出を求められる場合があります。また、個人事業主の場合には事業の継続性を確認するため、開業届や確定申告書の写しを追加で求められるケースもあります。

これらの資料がそろうことで、請求書の内容、取引実態、申込者(企業)の事業実態を同時に確認できます。そのため、書類点数が少ないサービスであっても記載内容の正確性や提出方法のルールには注意が必要です。提出時は修正や欠けのない書類、鮮明なコピーを提出しましょう。

法人なら商業登記簿謄本や印鑑証明書が必要なケースも

法人がファクタリングを利用する場合は商業登記簿謄本や印鑑証明書、決算書や契約書、発注書などの追加資料が必要となることもあります。

法人で求められる主な書類の例
  • 商業登記簿謄本
  • 印鑑証明書
  • 通帳コピー
  • 決算書
  • 契約書、発注書
  • 代表者の身分証明書

商業登記簿謄本は法務局の窓口(証明書発行請求機)で取得する方法、郵送やオンライン申請で取得する方法があります。印鑑証明は法務局の窓口またはオンライン申請で取得でき、管轄外の法務局でも取得が可能です。

なお、ファクタリングの審査では「発行から3か月以内」など有効期限が指定される場合があります。すでに証明書を保有している場合でも、提出前に有効期限を確認しておくことが重要です。

必要書類が少ないファクタリングのメリット・デメリット

必要書類が少ないファクタリングは売掛先の信用力を重視する審査が中心となるため、個人事業主でも検討しやすい点が特徴です。

オンライン契約に対応するサービスが多く、来店や郵送の手間をかけずに手続きを進められます。審査から入金までのスピードも比較的早く、条件が整えば即日での資金化が行われるケースもあります。

一方で、書類点数を抑える分、未回収リスクを手数料に反映する仕組みとなる場合があり、結果として手数料が高めに設定されることがあります。

必要書類が少ないほど申し込む側にとっては手軽で済むためメリットだといえますが、上記のような注意点も存在します。

審査が柔軟な会社が多い!個人事業主でも審査通過しやすい

必要書類が少ないファクタリング会社では、売掛先の信用力を重視した審査が行われる傾向があります。そのため、赤字決算や税金の支払い状況に不安がある場合でも売掛先の支払い能力が確認できれば審査が前向きに進むケースがあります。

個人事業主や開業間もない事業者であっても、過去の取引実績が確認できる請求書を用意することで利用につながりやすくなります。申込者自身の信用情報に過度に左右されにくい点が、審査が柔軟とされる理由の一つです。

オンライン上で契約が完結するファクタリング会社が多い

オンライン上で契約が完結するファクタリング会社が多い

必要書類が少ないファクタリング会社の多くは、申し込みから契約までをオンラインで完結させる体制を整えています。書類提出はデータのアップロードが基本で、来店や郵送の手間を省けます。

追加で書類提出が必要になった際も、データをWeb上で提出するだけで完了するためスムーズです。契約書の締結も電子契約で完了するケースが増えており、即日入金など入金完了までのスピードアップにつながっています。

審査から入金まで最短即日入金に対応している会社が多い

書類点数が少ないファクタリングでは確認工程が簡略化されるため、審査から入金までのスピードが早い傾向があります。審査が営業時間内に完了すれば、当日中に入金まで進む即日ファクタリングの事例も見られます。

本記事で紹介している9社はいずれも、審査完了後の即日入金に対応しています。

審査・契約完了後の入金時間
  • QuQuMo(最短2時間)
  • ペイトナー(最短即日)
  • ビートレーディング(最短2時間)
  • ラボル(最短30分)
  • 日本中小企業金融サポート機構(最短40分)
  • FREENANCE(平日16時半までに審査通過で即日入金)
  • けんせつくん(最短2時間)
  • 買速(最短30分)

※審査は平日・営業時間内

急な資金需要が発生した場合でも、ファクタリングサービスの活用で資金確保に間に合う可能性があります。ただし、即日対応の可否は審査の状況や書類に不備がないか、各サービスの営業時間によって左右される点には注意が必要です。

比較的高い手数料利率が適用される場合があるので確認する

必要書類が少ないファクタリングは利便性が高い一方で、手数料が高めに設定される場合があります。取引実態の確認を最小限に抑える分、未回収リスクを手数料に反映させる仕組みが背景にあります。

提示された手数料率だけでなく、振込手数料や事務手数料の有無も含めた総コストの確認が必要です。複数社を比較することで、条件の妥当性を判断しやすくなります。

手数料に不安がある場合、料率が一律のサービスや上限が明示されているサービスを選択する方法もあります。

手数料が一律の例
  • ラボル(10%)
  • ペイトナー(10%)
手数料上限が明示されている例
  • ビートレーディング(2社間:4~12%、3社間:2~9%)
  • FREENANCE(3~10%)

審査通過率は売掛先の信用力!良い売掛債権を活用しよう

ファクタリングの審査では、申込者本人の信用情報よりも売掛先の信用力が重視されます。これは、ファクタリング会社が売掛金の回収リスクを負う立場にあるため、売掛先が期日どおりに支払いを行うかどうかが重要な判断材料となるからです。

具体的には、売掛先の企業情報や経営状況、過去の支払い実績などが確認されます。上場企業や官公庁、大手企業への売掛債権は評価されやすく、審査がスムーズに進む傾向があります。

一方で、設立間もない企業や支払い実績が浅い売掛先の場合は慎重な審査が行われます。利用時はできるだけ信用力の高い売掛債権を選ぶことで、条件面でも有利に進めやすくなります。

必要書類が少ないファクタリング会社に関する質問に回答

必要書類が少ないファクタリング会社について、よくある質問とその回答をまとめました。申し込み前に気になりやすいポイントを整理しています。

個人事業主が通帳なしでファクタリングすることは可能ですか?

個人事業主が通帳なしでファクタリングを利用するのは、現実的には難しいとされています。通帳は売掛先との取引実態や入金履歴を確認するための重要な資料であり、請求書の内容を裏付ける役割を担います。

オンライン完結型のサービスであっても、売掛先からの過去の入金状況を一切確認せずに契約を進めるケースは多くありません。取引回数が少ない場合は、可能な限り過去にさかのぼった履歴を提示することが求められます。

なお、ネット銀行の入出金明細画面やPDFデータで代替が認められる場合もありますが、いずれにしても何らかの形で入金履歴を提出する必要があります。

必要書類が少なめのファクタリングの基準は?一般的に何枚必要?

必要書類が少なめとされるファクタリングの目安は、提出書類が3点前後で完結するかどうかです。一般的には、請求書、通帳コピー、本人確認書類の3点が基本セットとされています。

法人の場合でも、条件によっては商業登記簿謄本などの追加書類が不要となるケースがありますが、書類点数が少なくても内容確認は厳格に行われます。情報の不備や不鮮明な書類の提出は審査に影響するため、コピーを提出する際は内容が明確に確認できるものを用意しましょう。

同じ請求書を複数のファクタリング会社で使うのは違法ですか?

同一の請求書を複数のファクタリング会社に提出して契約を進める行為は二重譲渡に該当します。契約違反や違法行為と判断される可能性があるため認められていません。

売掛債権は一つの会社にのみ譲渡できるものであり、複数社と同時に契約を結ぶことはできません。申し込みは必ず1社ずつ行い、どの請求書をどの会社に提出しているかを明確に管理することが重要です。

運営者情報

支払い.comは株式会社 UPSIDERが運営する請求書カード払いサービスです。

運営企業情報

会社名

株式会社クレディセゾン

代表者

代表取締役会長CEO:
林野 宏
代表取締役(兼)社長執行役員COO:
水野 克己

資本金

759億29百万円

本社所在地

東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60・52F

事業内容

ペイメント・リース・ファイナンス・不動産関連・エンタテインメント

上場証券取引所

東京証券取引所プライム市場

証券コード

8253

従業員数

4,319名 ※2021年3月31日現在
※上記従業員のほかに、嘱託、パート・アルバイトおよび派遣社員を雇用しており、その期中平均雇用人数は1,736名(1日7.5時間換算)

会社名

株式会社UPSIDER

代表者

代表取締役:宮城 徹
代表取締役:水野 智規

資本金

14,293百万円(資本準備金含む) ※グループ連結

本社所在地

東京都港区六本木7-15-7

事業内容

法人間決済サービスの企画・運営

主要株主

株式会社UPSIDERホールディングス(株式会社みずほ銀行の連結子会社)

登録

前払式支払手段(第三者型) 発行者登録
関東財務局長第00722号

加盟団体

一般社団法人日本資金決済業協会
Cloud Native Computing Foundation

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